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【代表メッセージ】感謝する心が人を成長させる【人間力向上№55】
~周りの関わりのある全ての方々に心から感謝する謙虚な心が人を成長させる~ 数々の筋書きのないドラマを作り、高校野球ファンのみならず多くの人々に感動を与えた夏の甲子園大会が終わった。優勝したチームの強さもさることながら、一生懸命さ・ひたむきなプレイに心を打たれ、さらに球児たちの「監督をはじめチームメンバー、ご両親・家族、支えてくれたすべての方々に対する感謝の気持ち」を言葉にして去っていく姿は視聴者の心を打つものがある。 自分がいま、ここにあるのは多くの方々の支えがあってのことだと謙虚に受け止めている高校生に頼もしさを感じ、これからの更なる成長に期待するものである。 「人間学を学ぶ月刊誌」致知の9月号の「フォーバル会長:大久保秀夫」氏と「比叡山延歴寺観明院住職:宮本祖豊氏」との対談で以下のやりとりがある。長くなるが引用してまとめたい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大久保:実践することは重要です。 ただ、一般的には何でもHow to do、やり方ばかりを求めるんですね。 How

西里喜明
8月24日読了時間: 4分


【経営者のための組織づくり】第2回 社長が一番忙しい会社は、良い会社なのか
【経営者のための組織づくり】 第2回 社長が一番忙しい会社は、良い会社なのか。 「毎日忙しい。」 「判断するのは全部私。」 「休暇中でも電話が鳴る。」 「結局、自分が一番動いている。」 沖縄県内の中小企業経営者とお話しすると、このような言葉を耳にすることが少なくない。 会社のために誰よりも働いている。 だからこそ、会社は回っている。 しかし、もし10年後も同じ状態だったらどうだろうか。 「私がやった方が早い」 「今回は私がやる」 「失敗させるより私が動こう」 となる状況は、仕事を進めていくうえでやむを得ないこともあるだろう。 しかしその結果、社長だけが成長し、社員は経験する機会を失うことになる。 すると社長はますます忙しくなる。 管理職は自然には育たない。 多くの経営者は、 部下が主任になったのだから、 課長になったのだから、 今度は部下を育ててほしい。 と期待する。 しかし実際には、 「面談の仕方が分からない」 「注意の仕方が分からない」 「評価が怖い」 「部下との距離感が分からない」 この状態の管理職は決して珍しくない。 管理職も

金城実宏
8月3日読了時間: 4分


【代表メッセージ】人が成長するとき ~人はある時期に急激に伸びる時がある~【人間力向上№54】
木の年輪は、ただの模様ではない。 太い年輪もあれば、細い年輪もある。雨が多く栄養豊富な年には大きく成長し、厳しい環境の年にはわずかしか太れない。しかし、そのどちらも木にとっては大切な「成長の記録」だ。 人の成長もこれとよく似ている。順調に伸びる時期もあれば、停滞しているように見える時期もある。だが、どんな時期もその人の内側に確かな変化を刻み込んでいる。 人はある時期に急激に伸びることがある。それは必ずしも若い頃だけではない。 子どもが突然できなかった計算を理解するようになる瞬間もあれば、大人が長年抱えていた課題をふとしたきっかけで乗り越える瞬間もある。 成長のタイミングは年齢に縛られない。むしろ、経験や環境、心の状態が重なったときに、まるで堰を切ったように伸びることがある。 なぜ人は急激に成長する時があるのだろうか。 理由の一つは「蓄積」である。表面上は変化が見えなくても、内側では知識や経験が静かに積み重なっている。木が冬の間にじっと耐え、春に一気に芽吹くように、人もある時期に一気に花開く。努力が報われる瞬間は、突然訪れるように見え

西里喜明
7月27日読了時間: 3分
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