経営を担う立場によって、
入り口となる問いは違います。
けれど、その先にあるのは共通の問いです。難しい局面で何を拠り所に判断するのか。
思い描いた理想を、どう経営として実現するのか。
引き継いだら、
もう逃げられない。
難しい判断を迫られたときの、ぶれない判断軸、後悔しない決断、譲れない一線。
それをどう身につけるのか。
思い描いた理想を、
絵空事で終わらせたくない。
事業は形になった。
しかし、当初の理想とは違う。
もう一度そこへ向かうために、何を変え、どう具体化するのか。
経営者と同じ視点で、支え、意見できる存在へ。
経営者の判断を予見し、ときに意見する。
そのために必要な、経営に近い視点と共通の判断軸とは何か。
理念はある。
では、
それを日々の判断、行動、計画にどう
落とし込むのか。
経営理念は、額に掲げるための言葉でも、社員だけに求める言葉でもありません。
経営者、後継者、経営幹部を含む組織の全員が立ち戻り、判断と行動を問い直すための共通の軸です。
このサロンでは、理念を経営の各領域へつなぎ、自社の現実のなかで考え、実践するための視点を学びます。
財務だけを追わない。
成果が生まれる手前から考える。
経営理念を最上位に置き、五つの視点を因果でつなぎます。とりわけ、先行指標となる人材・組織と、
経営者自身による理念の実践を重視します。
01
理念実現
理念・パーパス・ミッションが、顧客・社会・組織で実現されているか。
02
人材・組織
理念を体現する人材、文化、能力、情報基盤が育っているか。
03
内部プロセス
理念を実装する業務、品質、開発、統制、顧客対応が行われているか。
04
顧客価値
理念に基づく価値が届き、信頼、継続、支持につながっているか。
05
財務
理念を持続的に実現する収益性、生産性、財務健全性があるか。
経営全体を、理念から始まるひとつのストーリーとして捉える。それが、CSD版戦略マップの基本的な
考え方です。
全6回のプログラム
理念から財務、顧客、プロセス、人材・組織まで。各分野をばらばらに学ぶのではなく、理念実現の視点で
つなぎ直します。

講義だけでは終わらない
各テーマに基づくグループワークを行い、自社の経営に引き寄せて考えます。
経営者の実践に触れる
ゲストスピーカーを招き、理念と現実の経営判断が交わる場をつくります。
理念と切り結ぶ
個別テーマを理念と結び直すグループワークを通じ、経営全体のつながりを確かめます。
学びを深める、もう一つの水曜日
各月、セミナー開催日とは別の水曜日に1回、CSD会議室を開放します。講師との交流や受講生同士の対話を通じて、講座で得た学びを自社の経営に引き寄せて考えることができます。
6か月後、
目指すのは「知っている」
ではなく
「つなげて考えられる」こと。
目の前の数字や課題だけに反応するのではなく、理念から財務までのつながりのなかで、問題の所在と打ち手を考えられる状態を目指します。
理念を判断の起点にする
迷ったとき、自社が大切にするものへ立ち戻り、判断できる。
経営全体を因果で捉える
人材・組織、プロセス、顧客価値、財務を、一本の流れで考えられる。
人材・組織の重要性を確信する
財務成果に先立つ、人と組織の状態へ目を向けられる。
自らの実践を問い続ける
経営者自身の言行一致、継続実践、理念の貫徹が出発点だと理解する。
開催概要





