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【代表メッセージ】経営者として身につけたい徳、備えたい器【理念経営No.51】
~会社は社会の公器であり、経営者は社会課題解決に心血を注ぎ、社会に貢献する~ 「知・仁・勇」に学ぶ、これからの経営者に求められる徳 『論語』に、次のような一節があります。 「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず。」 これは、 知者は、物事の道理を理解しているため迷わない 仁者は、私欲を捨てて天の理に従って生きるため悩まない 勇者は、強い意志を持っているため恐れない という意味です。 先行きが見通しにくい現代において、経営者にとって特に重要な徳として、私はこの「知・仁・勇」を挙げたいと思います。 企業が成長し、社会に貢献し、社員一人ひとりが誇りを持って働ける組織となるためには、経営者だけでなく、全社員がこの三つの徳を日々の行動に落とし込むことが重要です。 経営理念とは、単なる美しい言葉ではありません。組織文化を形づくり、意思決定の基準となり、未来を照らす道標であるべきものです。 以下では、「知・仁・勇」を経営理念に落とし込む視点について考えてみたいと思います。 知 ― 本質を見抜き、迷わない判断をする 「知」とは、物事の本質を理解し、原理原

西里喜明
5月11日読了時間: 3分
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