top of page
検索


【進化系管理会計コラム】第1回:もし全社員が損益分岐点を使えるようになったら?経営者が決意すれば、それは実現できます。
「損益分岐点は難しい」 「社員には理解できない」 会社の経営に関わっている皆様が、そう考えているとしたら、一度、その前提を疑ってみてほしい。 損益分岐点は、実は、そこまで難しくはない。改めて考えてみると、使うのは、足し算、引き算、掛け算、割り算だけである。 例えば、1個当たり売価が100円、1個当たり原価が40円、1個当たり利益が60円。固定費が12,000円。それでは、固定費を回収するためには、何個売れればよいだろうか。答えは、200個。固定費12,000円を、1個当たり利益60円で割ればよい。 損益分岐点の本質は、突き詰めると、これだけである。 税務申告のために、企業が行っている会計は、制度会計と呼ばれている。 制度会計として存在する以上、それ自体は必要である。 しかし、自社の経営判断のために行う損益分岐点の計算は、実は、制度会計、つまり税務申告とリンクする必要はない。 それなのに、制度会計とつなげようとすると、結局、制度会計が分かる人にしか分からないものになってしまう。 つなげようとすることが躓きの一歩なのである。 もし全社員が損益分岐点を

木場一緒
7月23日読了時間: 3分
bottom of page